コノヨノマボロシ第二期《承》 >>1 >>2 >>3 >>4
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コノヨノマボロシ第四期《結》 >>1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>7 >>8 >>9
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2006.12.13 コノヨノマボロシ第三期(転) 第一章 第七話【remembrance memory; a recollection 】
【remembrance memory a recollection 】
コノヨノマボロシ 第三期 (転)
彼の名は -pantom-
っと言ってもまだ彼が9歳の頃だ。
何故、彼のような子供がエージェントとして教育を受けているのか。
それは簡単だった。
強大な力を前にした者は誰でもその力をコントロールしようとする。
人としての欲望だ。
だからこそ、国は彼の『危険すぎる異能』をコントロールしようとした。
しかし
失敗した。
いや、失敗させざるをおえなかったというべきなのかもしれない。
無理矢理押さえつけられた力は必ず……。
―――暴走する。
その事件は、行方不明者を60人以上を出した事件。
マボロシの暴走。
彼の第一の異能―――『力式変化能力』
彼の第二の異能―――『空間指定能力』
―――彼の第三の異能―――『完全抹消能力』―――
『完全抹消能力』 これは文字通り 存在 記憶 その他のあらゆるものを 抹消する。
まさに紙に書いた文字を消しゴムで消すように、存在していたことさえなかったことにしてしまう能力。
彼は、この危険すぎる異能でもっとも尊敬すべき 父親 を……抹消した。
しかし、彼自身は父親の記憶をなくしている。
この異能には大きな 副作用 があるのだ。
それは、彼自身が抹消した存在の記憶をなくしてしまうこと。
その存在に関する記憶を代償にその存在を抹消してしまう。
危険すぎる異能。
以上は 『-pantom-の暴走事件』に当たるまでの記録である。
―――2021年 8月 13日 『紅』
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彼の名は -pantom-
っと言ってもまだ彼が9歳の頃だ。
何故、彼のような子供がエージェントとして教育を受けているのか。
それは簡単だった。
強大な力を前にした者は誰でもその力をコントロールしようとする。
人としての欲望だ。
だからこそ、国は彼の『危険すぎる異能』をコントロールしようとした。
しかし
失敗した。
いや、失敗させざるをおえなかったというべきなのかもしれない。
無理矢理押さえつけられた力は必ず……。
―――暴走する。
その事件は、行方不明者を60人以上を出した事件。
マボロシの暴走。
彼の第一の異能―――『力式変化能力』
彼の第二の異能―――『空間指定能力』
―――彼の第三の異能―――『完全抹消能力』―――
『完全抹消能力』 これは文字通り 存在 記憶 その他のあらゆるものを 抹消する。
まさに紙に書いた文字を消しゴムで消すように、存在していたことさえなかったことにしてしまう能力。
彼は、この危険すぎる異能でもっとも尊敬すべき 父親 を……抹消した。
しかし、彼自身は父親の記憶をなくしている。
この異能には大きな 副作用 があるのだ。
それは、彼自身が抹消した存在の記憶をなくしてしまうこと。
その存在に関する記憶を代償にその存在を抹消してしまう。
危険すぎる異能。
以上は 『-pantom-の暴走事件』に当たるまでの記録である。
―――2021年 8月 13日 『紅』
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存在を消しゴムで消すみたいにって〜
〜ほぼ無敵じゃないですか